ショーケンの由来について

 ところで、ショーケンはなぜショーケンなのか。これまた常識の範囲だろうし、俺もどこかテレビで一度聞いたことがあったと思う。が、たしか単純明快な話ではなかったはずで、忘れてしまっている。というわけで検索。
http://www.portland.ne.jp/~shokokai/001kigyo/shooken/html/aisatu.html

省エネルギー研究を省略し「ショーケン」と名付けたものです

 いや、これは絶対に違う。他に見てみると……、どうやら「ケン」の付く人が他におり、区別するために「小ケン」になったという説が多いようだ。多いようだ、というのは、この件に言及しているサイトはブログが多く、俺の環境でエキサイトやgooのブログを見ようとすると、致命的にフリーズする確率が高いため、検索結果をずらずら見るしかないからである。まあ、とりあえずショーケンとは小デュマや小ピピン、小モルトケの仲間ということがわかった。いや、違うか。
 まるで関係ないのだけれど、一つ思い出したのが漫画『ドラえもん』の一エピソード。ジャイアンが犬を連れて散歩をしていて、同じく一目惚れした女の子と話をする。女の子も犬を連れていて、名前は「ベンジー」。偶然自分の犬と同じ名前だったと知ったジャイアンは、こう言ってしまう「じゃあ、俺の犬の方が大きいから大ベンジー、君のは小さいから小……」。