さきたま杯(浦和)も負けた

http://www.nankankeiba.com/Realtime/result/res2005051818020310.html
 ストロングブラッド内田博幸の出走取り消しで混沌模様のこのレース。俺は、久々になるが僚馬トミケンマイルズとの兼ね合いで休んでいただけの、老雄ブラウンシャトレーを本命にした。相手はG1以外なら確実性の高いノボトゥルー、実力馬ニホンピロサート、このコース走るロッキーアピール。もちろん、単、そして複。
 レースは最内枠のブルーローレンスが先手を取った。的場文男。ヤバイ、ヤバイと思う。我がブラウンシャトレー張田京は後方二番手。しかし、向こう正面終わり頃から手応えよく進出。ニホンピロサートとともに先行勢に取りついてくる。しかし、四角まわって引き離しはじめたのがブルーローレンスブラウンシャトレーはそこまでで脚を使い切ったか伸びる気配なし。一方、復調なったかニホンピロサート小牧太が一完歩一完歩追いつめ、首差差しきったところでゴール。三着に久々に石崎隆之を乗せた三冠馬トーシンブリザード、四着にノボトゥルー、五着にようやくブラウンシャトレー
 三角四角ではかなり夢を見た(夢というにはしょぼすぎるが)が、やはり久々が応えたか。オークス前にいっちょやったろうかと思ったのが裏目に出た。何もかも裏へ裏へと追いやられていく。