サッカー見るから早く寝なきゃいけないのに、途中からついつい見てしまった。で、競走馬の胃潰瘍ネタ。早速今朝職場で話題にされてしまったのだが、まあそうなるだろうな。俺は競馬ファンだし、胃潰瘍ネタだって知らないわけじゃないのだけれど、知らない人が見たら「馬、かわいそう」になるのは目に見えてるものね。まあ、競馬ファンとして、競馬が基本的にサラブレッドという生き物をもてあそぶ上で成り立ってることは否定しない。「しかし、人と馬との友情も〜」とかは、敢えて言いたくない。それでも、なんつーか、簡単にああやられるとちょっと困ってしまう。
しかし、フジテレビも困ってしまわれたら困ってしまうということで、あえてイギリスの獣医師出してきたんだろうな。何せ自分のトコで競馬番組やってんだから、JRA競走馬総合研究所にお出まし願うわけにもいかなかったんだろう。映像も向こうのだし。しかし、そこまでこだわるんなら、このネタやんなきゃよかったのに、とも思う。とか書いていると、残虐な競馬ファンの愚痴にしか見えないかもしれんけど。
あと、他のネタはなんだっけ。モーガン・フリーマンの無駄づかいは面白かったか。あと、札束風呂。あれ、きっちり敷き詰めて並べてたけど、あれじゃあ札束風呂の雰囲気がない。ある程度バサバサ感を出してこそだろって気もしたな。で、結局いくらだっけ。五十億とかか。一度ああいうチラシのデザインやってみたい。あと、アラビア語のヤバイお父さん。「お父さん、運河」という日本語の方が印象に残るな。まあ、そんなところか。
