http://www.nankankeiba.com/ksh/ksh2006060720040411.html
さて、今日はその大井競馬へ行く予定。東京ダービー。狙いは決まっている、トキノコジロー、じゃなかった、トキノシャンハイ。が、どうにも勝ちきるまでのイメージがわいてこない。ただ、上位二頭が決着したあとの三着流れ込みなんてのは、容易に浮かぶ。しかし、俺は基本的に馬連派なので、連対はしてもらいたい。どういうケースで連対してくれるのか。そもそも追い込み馬にとって距離延長自体がマイナス。これはブコウスキーだって口を酸っぱくして言ってることだ。うーん。
最内枠グッドストーンと大外枠のサンキューウィンが展開の鍵を握るのは間違いない。同厩ゆえにガリガリやり合いはしないだろうが、その大外から一つ内のルークウッドあたりがどう出るか。長い直線だが、外から二頭内に切れ込んでくるあたりに綾はないか。さらにシャイニールックやバンクレイドあたりも先団にはつけたいだろう。そこで生まれる思いがけぬハイペース。最後に直線を利して大外から一気にトキノシャンハイ、トキノシャンハイ、トキノシャンハイゆうしょ〜〜!
……ムリか。なんとなく、こういうときはむしろ不利に思える大外サンキューが勝ったりすると俺に告げるものもある。騎手も玉突き状態で乗り変わってたりして、なにか波乱はありそうなものだけど。たとえば、しばらく中央の芝走ってたトネノキングとか、良血ジェネスサイレンスだとか。まあ、パドックで目移りしてみて、それで決めよう、相手は(ワイドにしようかしらん)。
結果翌日:http://d.hatena.ne.jp/goldhead/20060608#p1