関屋記念&函館2歳S&KBC杯

http://keiba.yahoo.co.jp/scores/2006/02/02/08/09/result.html
http://keiba.yahoo.co.jp/scores/2006/04/02/08/11/result.html
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 土曜もいくらか入れていたが、おそらく成績はシルバーストーンのおかげで-100円というほぼトントン。この日は昼頃からぽつぽつと在宅で入れはじめ、中舘の乗ったチョウノゾミでいい感じにプラス。この馬、サニーブライアン産駒でスーパージーンの下。特に後者によって新潟向きぷんぷん、期待に応えてくれた。
 しかし、三場メーンで吐き出して、結局やや浮きくらいに。
 函館2歳はジャングルテクノから。インパーフェクトはけっこうな素質馬と思うが、やはり距離が。前走ちぎって勝っていればともかく、僅差の勝利。早熟スピード自慢(インパーもそうかもしれんけど)がさらに本気になってくるここでは押さえ程度の評価。それで、外差しが利く馬場というので、後ろからの馬。それでジャングルテクノ。いや、まだ珍しいジャングルポケット産駒で、名前もいいから、というどうでもいい理由もあったけど。しかし、外差し利くのに最内の馬が買ったらだめだったか。スタート後、横山典弘みたいに馬を下げる北村宏司。こうなってしまったのかあえてかはわからないが、まあこういう競馬を望んだのも俺か。しかし、三四角で加速していって直線の入り口、不利とは言わないが、かなり窮屈なことになってしまった。そこをスムースに抜けても、掲示板あったかどうかだが。勝ったのはニシノチャーミー。四位が二戦手綱を取ったジャングルではなく、あちらを取ったことから、馬連の相手には買っていたんだがな。インパーはやっぱ距離伸びてでしょ。
 関屋記念は迷いに迷ってパドックも悪くなさそうとワディラムから。牡馬相手に別定だけど、勢いで連対はあるかも、と。本線にテレグノシスダイワバンディット。その他たくさん流し。結果だめだめ。しかし、カンファーベストヤマニンアラバスタフジサイレンスを降ろされたのかどうかはわからないが、ここで結果を出す江田照男ったら、もう。
 最後にKBC。ここはひいきにしていたエドモンダンテスから。近走から人気薄かと思いきや、小倉巧者に対する期待は案外大きかった。で、こちらも最近では一番の見せ場だったけど、およばず。
 ま、こんなところ。