札幌日経オープン&新潟2歳ステークス&小倉2歳ステークス

http://keiba.yahoo.co.jp/scores/2006/04/03/07/10/result.html
http://keiba.yahoo.co.jp/scores/2006/04/03/08/11/result.html
http://keiba.yahoo.co.jp/scores/2006/10/03/08/10/result.html
 札幌日経はコスモバルク62kgの取捨に悩み、ウエノマルクンの応援単複のみ。まあ、そんなんでよかった。トウショウナイトはこのくらいやれる馬でしょう。ただ、洋芝ぴったりの感もあって、トップクラスのスピード勝負になると一枚足りさそうな。バルクは始動戦&顔見せとしてはこのくらいでオーケーか。急にこんな難しい馬の代打騎乗となった武幸四郎はそつなく乗ったと思う。あと、62kgで故障を心配する声も見受けられたが、62kgくらいならそうでもないような。調教じゃ騎手よりずっと重い調教助手乗せて一杯に追われたりしてるし、オノデンリンゴは48kgで死んだし、一概に言えないと思うんだがね。……と、言いつつ、見ながらちょっと心配はしたんだけどね、最近あまり見ない斤量だけに。あと、上がり馬メジロコルセアはここらが壁かな。ちょっと期待していたが。
 新潟2歳はゴールドアグリ、マルカハンニバルクラウンプリンセスシャルマンレーヌ馬連ボックス。すなわち、関東からゴールドアグリ(でも鞍上はアンカツ)を取って、後は関西馬の組み合わせ。マイネルレーニアもオミット。朝のあたりも完全に関西馬にやられて、ラジオでアナウンサーと解説の橋本千春@内外タイムスが「関西馬は斤量1kg増でいいんじゃないですかね」「名案ですね」などと言い合ってたくらいだから。で、ゴールドアグリは期待に応える切れ味を見せたが、他は連まで届かず。たたき合い制して強く見えたが、直線長いコースの勝ち馬は強く見えるものなので、そのあたり見極めねば。しかしなんだ、ほんとにマイネルステークスって感じ。また「2歳戦は目ぇつぶってマイネル」って方向でいいのだろうか。複数頭出てくるので難しいが。
 小倉2歳は予定通り(http://d.hatena.ne.jp/goldhead/20060901#p1アストンマーチャンから。ほら、来たじゃないか。馬券なんてのはこんなもんだ。相手は復調気味の清水成駿に乗って、二千五百円ついて、単勝も五百円つけば上々。先週のノーホーラ分まで取り返してよし。シルバーストーンは気になる馬だが、脚のモヤモヤがあるうちに、千二の競馬で適性ある連中と重賞でやり合うのは難しいか。脚すっきりして、距離伸びて再注目。
 あと、スーパー競馬若槻千夏、いったいいくらブッ込んでるのか気になった。俺の百倍、千倍だろうか。