http://www.nikkansports.com/race/horseracing/deepimpact/p-rc-tp0-20061211-128820.html
武豊騎乗停止！でも有馬は大丈夫
これにはディープインパクト陣営ばかりじゃなく、JRAが死ぬほど冷や汗流したんじゃないだろうか。もしもディープの有馬の鞍上が武豊じゃなかったら、そりゃあもうえらいこと。どんな松本善登を探せばいいのかといったところ。それがまあ、ようわからんけど有馬はセーフというのだから、よかったねえと。でも、普段日本の裁定基準やらを見ていると、なーんかちょっとひっかかるけど、まあいいか。欧米ではよくあること、らしいし。
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それで、メイショウボーラー。ラジオでちらりと「競走中止」と聞いて心配していたのだが、香港カップの本放送では膠着→走り止めということで、アナウンサーと解説者が半ば呆れたような口調だったので安心した。そういやかつては、放馬から何千メートルもの長距離自主トレを敢行したような馬。気分屋もここまでくればたいしたもの。って、馬券買ってたファンはそれじゃ済まないか。しかし、バランスオブゲームの例もあるし、走りたがらなくなった馬には何か彼なりの事情があるやもしれず、しっかりとした心と体のケアが大切。って考え過ぎか。まあ、馬が本気で抵抗したら、騎手が何をどうしようと抑えきれるもんじゃあないわな。そんな動物のかけっこの予想をしようだなんて、競馬ファンってのはおろかものだよな。香港人のみなさんもそう思うよな？
