アメトーーク、ガンダム芸人対越中詩郎芸人の話

 あんまり見る機会ないけど、ケンドーコバヤシは面白れーなー、と、思った。それにバッファロー吾郎などいて、なぜか越中ガンダムと戦うのだから、どこの深夜かという。いや、それにしてもケンコバの独擅場だった、という印象。でも、アナハイム・エレクトロニクス噛んじゃったって。つーか、若井おさむアムロネタ六つってのはガチか。前も見たぞ。うーん、しかし、これは前提となる二回を見ていないというのは残念だった。どうして越中なんだろう。プロレスファンでない俺から見ると、新崎人生の方がネタになりそうに思えるのだけれど、やっぱりそれは素人ウケ(拝み渡り)のあたりで、プロレスの中身を知らないということなんだろう。けどなんだろうね、なんかガンダムネタ見てるとむず痒くなるね。俺とて小説版を小学生のころ読んで股間を熱くさせた世代だけれども。股間ばかりではもちろんないけれども。テレビの上にガンダムGP01とゲルググJと寒冷地仕様ジムが並んでて、組んでないハイゴッグあったりするけれども。不出来なガブスレイは捨ててしまったけれど。かといって、いくらガンダム芸人でもグワジン級についてグワダン、グワンバン言い出したらテレビ的にアウトだろうか。それでちょっと気になったのは、越中側があんまり濃くなかったように見えたことなんだって。腹から声出てないって。それでもって、千原兄なんかもいるこんだけのメンバーなら、もうちょっとどうにかしてほしかったあたりもあるけど、まあ、ちょっと無理か。で、そのあと南原の番組でタイガーマスクのデビュー戦見ようとしたら、蝶野に負ける越中登場。腹いせに三浦大輔に蹴り入れるのはいいとして、nWoと戦ってるのって、正規軍じゃん。反体制じゃないって。