(●^o^●)よかったところ
- 沖仲仕と揉めるシーンで六平直政出てくるかと思ったら本当に出てきた。
- 適役すぎる適役というのはそれ自体がネタに見えてしまうが、しかしながら、それ以上の人が見あたらない適役なので文句のつけようがないか。
- 優雅な食事の下で足前戯の鈴木京香。ベッドシーンが無くても大丈夫だ。
- イタリアの「青いなんとか」みたいなエロチック映画みたいじゃないか。けど、あれじゃあ痒いところを掻いているようにも見えるので工夫を。
- ラインの出るセーター姿で走る長谷川京子、このドラマの女優で一番だ。
- はっきり言って、姉妹関係の中で顔と名前が一致するのはハセキョンだけ。それで、一番美しいと思うし、演技も酷いってことはないのでよし。
- 夜でも雨でも安心な将軍。もっとアップで見せてよ、スローで見せてよ。
- ここまで将軍プッシュで来られると、ひょっとして数字持ってるんじゃないかと疑ってしまうくらい。将軍グッズとか将軍自体を売り出すんだ。
(×_×)よくなかったところ
- 港湾労働者の労働環境を蔑ろにする勝ち組論理による暴力的な押しつけ。
- キムタクの雰囲気では誠意というよりわけのわからない理屈で正当な労働条件交渉を否定する大資本の暴虐に見え、争議で断固粉砕に異議なし。
- 西田敏行との絆が深まる伏線かと思ったら、すぐにひっくり返る急展開。
- 最近のドラマの中では混み合ってる部類のものであって、結んだ糸はすぐにほどかねばなかなか面倒というか、それほど悠長にやるのは無理か。
- この作品の肝の一つは鈴木京香の暴虐シーンなので、効果音かテーマを。
そんなこんなでまあ、こんなところでねか。