誰がどう見ても混戦。しかも雨模様。「こういう時は騎手で買え！」……という人が内田博幸onピンクカメオを買えたのかもしれない。でも、ムラマサノヨートーは無理だったかも。ごめん、コバジュン。今度からはウンコ塗ったくって頑張れ（→http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2007/05/07/04.html）。
後付けの理由なら、ブラックホークの下でフレンチデピュティ、この場面が合った、とかいうくらいしかない。桜花賞は大敗も、その分ダメージはなかったとかなんとか。でも、馬主会との会合とはいえ、調教師も来てねえんだぜ。で、あのピンクのスーツ着てたのがHDだったのか？ しかしウチパクさん、こりゃないよ。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2007/05/07/01.html
「何回も乗せてもらっているのに結果が出ない。経験がなさ過ぎるのか」。思い悩んだこともあったが、この勝利で一気に吹き飛んだ。
そんなこと言ったら、中央のあの騎手やこの騎手はどうなりますか、と。
そして、「何回も買っているのに結果が出ない」と思い悩む俺の馬券。手広く馬連ボックスと選んだのが着順に2着ローレルゲレイロ、8着マイネルシーガル、11着アサクサキングス、14着ゴールドアグリ、17着イクスキューズだから話にならない。ローレルとアサクサ両方押さえておけばどうにかなって、ゴールドとイクス絡んで……というあれだったが、そんな目論見木っ端みじん。完敗です。
というわけで、この路線にG1のレベルがあるかどうか、などとも言ってみたくもなるが、まあ、その後の上位陣の活躍を見届けてからでなくてはいかん。ただ。いくら高額配当出て世間的に話題になろうが、あーんまり競馬ファンは奮い立たないよね。
