2008年日本テレビ盃(船橋)

 ひさびさの馬券的中。やっぱり祝日出勤にはご褒美がある。よかったよかった。
 で、レース。いかに川島正太郎の重賞連対率が凄かろうが、まだまだひよっこであることは確か。それならば、いかにフリオーソの絶対能力が高くとも、的場文男ボンネビルレコードがこれを許さない、と。馬券はボンネビルレコードフリオーソシンメイレグルスサカラートサンライズバッカス→同二着欄の三連単十二点。たまに買う三連単だからもうちょっとついて欲しかったが、まあこういうオッズ以外では三連単に手を出そうとも思わないというのが正しい。
 それで的場文男が、中団からフリオーソ一頭狙いのような競馬で見事にズドン。最後は鞍上の差のように見えてしまうが、それは致し方ないところだろう。というか、ボンネビルレコードだって統一G1馬。フリオーソも休み明けとしては無難に終えたと見よう。馬券が当たったから言うのだけれど、正太郎君も悪い競馬じゃなかったよ、うん。三着サンライズバッカスは、ハイペース差してきて順当。シンメイレグルスは心配、と。