セブンイレブンで消費期限3時間の店舖製弁当売ってたんだけれども

 先週あたりだったか、なんかこの弁当をさ、よく行くセブンイレブンのレジ横で見てさ、ちょっと今日買ってみた。どんなもんだろうって思って。250円。おにぎり二個に唐揚げ二個。
 で、製造日時と消費期限見て、ちょっと驚いた。今日の11時半くらいに作って、消費期限が今日の14時半くらい。なんつーの、文字通りの作りたてで、この消費期限ってのは、なんだろう、なんかわかんねーけど、うーん、たとえば、肉屋で売ってるコロッケ弁当みたいな? よくわからないけれども。製造者欄も、店の住所になってる。
 そんでもって、ちょっと検索してみても、あんまりよくわかんなかった。セブンイレブンで弁当というと、今流行っているのは廃棄とかフランチャイズとか値引きの問題ばかりで。でもって、じゃあこれはそれに関する流れにあって、なにか生まれたものなのか、まったく関係ないのか、そのあたりもわからん。たまたま俺の行く店舖で最近はじめただけで、前からあったのかもしれないし。
 うーん、で、どのあたりが存在意義っつーのだろうか。値段。一個百円のおにぎり二個と五十円で唐揚げ二個。まあ、コンビニ相場だろうか、唐揚げ二個ってのは、単品商品としてないけれども。でも、味で差はあるよな。包装された、いわゆる「コンビニおにぎり」に比べたら、手作り感が強い。唐揚げの方も、パックされたやつよりジューシーな気はする。俺の好みで言えば、こっちを取りたいと思うが。でも、たとえば、店にとってのメリット、仕入れ弁当と競合するものを自家製する意味とは? なんかやっぱり、利益率とかあるんだろうか? それと、唐揚げの方は、なんか揚げ物系のためのフライヤーあるからわかるけど、おにぎりとかどこで作ってるんだろ? とか、なんか調理師免許的な、そういうのとか、当然クリアしてるんだけうけれども、うーん、よくわからん。
 まあいいや、いずれ話が出てくるのを待とうっと。