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父から受けついだミノルタレンズ群はともかくとして、とりあえず自分で買った望遠レンズ。まあ、とりあえずというか、これ以上のバズーカを買う気はしないのだけれども、今のところ。まあともかくとして、やっぱり小さいものは撮りたいし、遠くのものも撮りたい。「2本目は明るい単焦点レンズ」みたいな話もあるだろうし、そうなのかもしらんが、ともかく俺は競馬場で馬を撮りたいというようなところもあって、選択肢はこれなのだった。
それでまあ、虫とか馬とか撮って、俺なりに満足してるのでそれでいいだろ。マクロ切り替えの使い勝手とかも、まあこんなもんじゃないの、わかんないけど。ともかく、このくらいの値段で、これならば、というようなあたりはあるようにもおもえるけど、俺はまだカメラ世界もわかんないし、人によって財布も違うのでなんとも言えない。
が、ひとつ言っておきたいのは、あれだ、今これ修理に出してる。競馬の翌日というか、昨日か、昨日の朝、空になんかわかんないものが浮かんでるのを撮ったあと(どんなのかは俺のツイッターでも見てください)、それを確認して、電源切ったら(電源切って入れたら、かな?)ガリガリガリガリガリ異音しよんの。べつにどっこもぶつけたりしてないし。で、AFとか動いてるようだし、MFにすると音しないけど、MFだけで使えるわけでもなし。
それで、シグマに電話して事情話したら、よくあることかどうかはわかんないけど、すぐに話が通って、ソニーのカメラは起動時に無限遠(←この単語好き)に合わせるからどうのこうので、ギアだかなんだかがどうにかだとか。で、お客様の方ではどうにもならないから送ってください、と。緊急の撮影とかあるなら、MFはふつうに使えるけど、AFだと合わないことあるとかなんとか。
えー、俺、内緒だけど、今週末一泊二日のささやかな旅行なのだぜ。でも、こんなガリガリガリガリいうカメラ使ってたら周りに迷惑だし、速攻で修理に出した。こういうことがどんだけの頻度であんのか知らないけれども、まあそんなところ。しゃーない、旅にはミノルタの100-200/f4.5でも持っていくか。