こんな写真をiPhone XSの「ポートレート」モードで撮影。
「写真」で取り込む。
デスクトップにコピーすると分裂する。
(※同じことしようとしたら分裂しなかった。option+ドラッグで.heicが取り出せた。あとはファイル>書き出す>1枚の写真の未編集のオリジナルを取り出す…、で.heicファイルと.aaeファイルが取り出せる)
「.jpeg」と「.heic」。
【ミニトピ】iOS 11の写真/動画形式「HEIF」と「HEVC」。従来とは何が違う? - AV Watch Watch
「HEIF」(High Efficiency Image File Format)だ(ちなみにアップルのイベントなどによれば、発音は「heef」(ヒーフ)となるようだ)。
ヒーハー。
サイズは.jpegが2.4MB、.heicが1.5MBくらい。
.heic画像はMojaveのQuick Look、プレビューに対応。
Photoshop CC 2018でも開く。
チャンネルに「深度マップ」いうのがある。
こんなん。
これでなんかいろいろ捗るのかもしれない。
.heic画像、はてなフォトライフでは「× 未対応のファイル形式です」。
「ポートレート」で撮った写真をTwitterでアップしたり、Gmailで送ったりしているが、おそらくはjpgバージョンを送っているのだろう。
iPhone上で編集した「ポートレート」画像は、編集後ももとに戻せるし、別の加工を加えられる。一枚の写真の数パターンを何度かにわけて送ることもできる。その都度、jpg画像を生成しているのだろうか。わからん。
これと。
これとか。
しかし、この写真、あらためて見ると枝に挟まれた「TOTO」の文字がボケていない。建物の一部もだ。オフショアの画像切り抜き屋でも、こんなミスはしないぞ。もっとがんばれiPhone XS。
以上。