部屋のゴミ袋の枯渇と会社のペーパータオル化と男の日傘

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どうでもいい日常のことを書く。

コンビニやスーパーなどのレジ袋有料化がはじまった。はじまってしばらく経つ。マイバッグも使うが、昼飯をコンビニから持ち帰るのは、袋自体を使わなくなった。レジまで手で持ってけるのに、職場まで無理ということはない。扉を開くのに困ったことがないとは言わない。

レジ袋の話になると、「スーパーなどのレジ袋は部屋の中のゴミ箱にリユースするからすぐゴミになるわけではない」という意見がある。おれもそう思う。思っていたが、スーパーでの買い物はゴミ袋用にレジ袋に3円(だったかな)を出しているので、まあそれで大丈夫かなと思っていた。

見込みが甘かった。あっという間にレジ袋入れが空っぽになった。台所に2袋、寝床のある部屋に1袋、案外たくさん使っていた。しかたないので100円ショップで大型レジ袋(たぶん50号?)を40枚買った。

 

 

会社のタオルの話をする。給湯室とトイレのタオル。毎日交換する。週末に社長が持ち帰って洗濯する。ずっとそうだったのだが、「コロナウイルスはタオルを介して感染する可能性があるらしい」という話になったらしく、ペーパータオルをカウネットで買った。ついでに、取り出しやすくなるようAmazonでケースも買った。

これは背面にマジックテープがつけられるようになっていて、横から引き抜ける。下のペーパーを濡らすこともなく、なかなかのすぐれものだった。毎日のトイレ掃除(一番早く出社した人間がやる)でのタオル交換の手間も減った。

が、当たり前の話だがゴミは増えた。飲食店などでペーパータオルを使っているところは、けっこう頻繁にゴミ捨てしてんのかな、などと思う。バイト経験とかないから想像がつかない。

そういえば(どういえば、だ?)、日傘を買った。Amazonで680円だった。銀色でビカビカだ。もう日傘なきゃ外歩けねえよと思ったのだ。とはいえ、基本自転車通勤で、雨の日は徒歩。雨の日に日傘はささない。というわけで実戦投入は一回だけ。効果のほどはというと、すごくいいように思う。日陰がついてくる。とはいえ、いかんともしがたい暑さ、とくにマスク装着という悪条件では、涼しいとまではとても言えず。

 

 

さっきラジオの天気予報で、「夏の暑さも今日で最後です」というようなことを言っていた。今年は7月長雨、8月半は猛暑、9月になっても半ばまでひどく暑かった。だが、ここ数日はさすがに真夏のピークが去った感じだ。いよいよおれも冷しゃぶサラダを食うのに飽きてきた。だからといって何を食べたらいいのかわからない。