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マイナンバーカードを手に入れる

マイナンバー社会保障・税番号制度

マイナンバー制度というのもなんのためにあるのかようわからぬし、任意で発行できる個人番号カードというのも使いみちがよくわからない。なにかいいものかもしれないし、よくないものかもしれない。

が、タダで(厳密には税金から出ているのだろうし、取りに行く時間についてのコストもあるのだろうが)もらえるものはもらわなければ損、ということで通知カードが来た時点でスマホで写真を撮ってもらい、ネット経由で申し込んでいたのである。

して、「個人番号カード用意できたから取りにこいや。あ、混むからネットか電話で予約せえよ」的な手紙が来たのが……いつだったか。1月か2月か、年度末でそれどころじゃねえよというときに来た。ただ、期限が5月だったので、まあそろそろという感じで。

というわけで、おれは今日の午後、会社を抜けだしてなにか会見の用意をしている横浜スタジアムの横を通り、すばらしい横浜市の輝ける中区役所に行ったというわけ。事前にネットで調査済みだったが、マイナンバーカードの発行は一階。行けばわかる、とおもいきや、ひと目にわかりにくい。そう、このために区切ったのかどうかわからないが、なにか仕切られた部屋でやっているのである。入り口に立っている職員の人に聞くと「ここがそうである。予約をしたのか。この番号札を持って待て」とのこと(ほんとうはもっと丁寧な口調です)。

表示されている番号からあと2番。どのくらい時間がかかるのだろうか。観察していると、とりあえず本人確認、いったんもどって再度呼び出し、そしてカード受領という流れのよう。本人確認の方は、車いすと付き添いの人と、「なんで自分の住んでいるマンションに届いたかわからない」と言いはるおばさんで埋まっている。ときおり、予約制を知らずに来てしまった人に、入り口の職員が対応している。……そりゃあ、なんつーか、わかりにくいもんな。しょうがねえよ。おれくらいの歳でインターネット活用して事前申し込みやらなんやらできるのとできないのじゃ大違いだろう。

とか思っていたら、おれの番号点灯、本人確認。とりあえず通知カードと通知ハガキを取り出す。ついで、身分証明書として運転免許証と保険証を出す。すると「写真が入っているので免許証だけで十分である」という。あれ、書いてあった話と違う? あれ、認印いらないの? まあいい。免許証のコピーをとられる。口頭で名前を告げる。住所と名前を書く(めったに字を書かないのでわれながら呆れるほどの汚い字である)。確認が終わると、電子証明書に暗証番号(数字四桁)と署名用電子証明書(アルファベットと数字を組み合わせた6~16桁)の番号を考えておけと、記入用紙を渡される。

パイプ椅子の待合に戻ったおれは、渡されたボールペンであらかじめ考えてあった暗証を手書きで記入する。ほどなくして番号を呼ばれる。紙を渡し、目の前のタッチパネルにそれを入力しろという。さきほどから様子を伺っていたが、このタッチパネルにお年寄りが(平日の昼下がり、お年寄りが多いのである。というか、おれが一番若かった)四苦八苦していた。それもそうだろう。とはいえ、おれは若いのでスイスイとタッチする。アルファベットの配列がキーボード(QWERTY配列)と違うのでやや手間取るが問題ない。
かくして、おれの暗証がカードに記録され、おれの手に渡される。な、なにやらよくわからないがファンシーな色合いだ。おまけに、スマホで撮った写真だから顔がなんか暗いし、ふざけて七三分けに黒メガネにでかいピアスというよくわからない顔写真だった。それがなにかふちをぼかして角丸で入っている。なんかこう、デザインもうちょっとなんとかならんかったのか?

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カードはこれ用のケースに入れられている。ケースに入っていると、性別と個人番号と臓器提供意思欄が隠れるようになっている。え、臓器提供意思欄なんてあんの。知らんかった。裏面にQRコードがあったので、iPhoneで読んでみたら、個人番号が出てくるだけだった。

まあいい、これで、えーと、来年1月(予定)からコンビニで住民票の写しとか交付できるで! 今のところ取得する予定はないがな(それにしてもコンビニ店員さんやることと責任増えて大変ね)。

しかしまあ、最後にもう一度だけいうけど、カード、かっこよくねえなあ。右上のマイナちゃんもしっくりこないし、追記用(?)の空欄もしまりがない。もうちょっと21世紀のIDカードっぽくできなかったのか。あるいは何種類かから選ばせてくれるとかさ。お薬手帳みたいに。まあ、そんなところだ。以上。

 

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