ふらふらの頭で馬券を買った。どうにでもなれと、シーザリオとライラプスの三連単軸二頭マルチ。相手はエリモファイナル、エアメサイア、レースパイロット、ディアデラノビア、ジョウノビクトリア。そしてライラプスの単勝。なんでライラプスか。なんとなく、二桁着順で、やはり距離が……とか言われそうな感じがする。どうにでもなれ。東海ステークスはペルフェットを買った。知ったものか。
そして、会社に来てちょっと荷物が届いているか確認をするついでに日記を書いた。荷物は来ていなかった。まあいいや、どうでも。
翌日追記:シーザリオは強かった。そして、福永祐一。道中は下手を打ったんじゃないかと思わせるものだったし、本人も言っていたように「馬に勝たせてもらった」レースであったのは間違いない。しかし、馬に愛されることも、勝負の女神に愛されることも良い騎手の条件だ。完全に本格化だ。
ライラプスは二桁着順で、やはり距離が持たなかった。予想的中。何にも嬉しくないけれど。