http://www.zakzak.co.jp/top/2005_08/t2005082623.html
「不景気続きで世の中の元気がない。１００円ショップなんていうのが流行っているようじゃアカン。ドーンと景気よく、１００万円ショップといこうやないか」
関口氏がこうぶち上げるショップは、新江ノ島水族館（神奈川県藤沢市）内に開店する。
１００万円ショップとは関口房朗らしいなぁ、と思った次の瞬間、思わず腰を抜かしそうになった。なんでえのすい、江ノ島水族館なんですか、と。さすがもう、なんというかスケールの計り知れない。チャリティーだからオッケーなのか。
しかしなんだ、これ↓
目玉となる福袋には、何と、「フサイチの競走馬を絡めた７頭の３連単ＢＯＸ・１点１万円」の馬券を買う権利が入っているという。
これはフサローが主張する馬券術そのもの。春のG1シリーズ、内外タイムスでこれの予想やってたもんな。これがワシの馬券術だ、みたいな。まあ、馬券の勝ち負けなんてどうってことのないオッサンは、これで一発‘億’狙いみたいな感じなんだろう。素人が真似して、一点百円で二万一千円。ひょっとして有効なのかと思ったが、いかんせん種銭的に無理だった。
いや、それにしてもなぜえのすい。この世は相模湾の水底よりもさらにまた深淵なのであった。
