ニュージーランドトロフィー&阪神牝馬ステークス

http://keiba.yahoo.co.jp/scores/2006/06/03/05/11/result.html
http://keiba.yahoo.co.jp/scores/2006/09/02/05/11/result.html
 PATの購入時間が広がったので、朝のうちに買って出てきた。なんてしっかりもの。しかし、結果的には買わなければよかったという結果。
 ニュージーランドトロフィーアポロノサトリからマイネルスケルツィ、ロジック、タガノバスティーユファイングレイン、アドマイヤディーノへの馬連。結果、前走妙に人気して今回がた落ちのファイングレイン二着で、相手一人気のマイネルスケルツィで好配当なのだから少し後悔。
 しかし、マイネルスケルツィが重賞を獲ったか。デビューから勝ち運の無さを見せていたが、このあたりで本領発揮の距離適正だったか。そして鞍上は柴田善臣。オレハマッテルゼ→マイネルスケルツィとくれば、次は当然アサヒライジングだろう。頼むぞヨシトミ。俺は生まれて初めてヨシトミが頼もしく思えた! ……いや、平場じゃ頼りにしているけど。
 西は阪神牝馬ステークス東スポ(近所のコンビニが潰れた影響で内外タイムスが買いにくくなった)の渡辺薫がラインクラフトに◎打って「牝馬のマイル戦なら負ける材料は見当たらない」と書いていたが、このあたりも東スポの真骨頂なのだろうか。とはいえ、俺も千四なら大丈夫だろうとラインクラフト本命。相手もエアメサイアしかいないと思い、一、二着固定の三連単。しかし、三着をシーイズトウショウチアフルスマイルの二頭に絞ったのが失敗。とはいえ、スナークスズランに手が回ったとも思えない。デアリングハートはスタート前に下馬などあって、結果も最下位。何かあったか。あと、引退予定レースで好走してしまったオーゴンサンデーは、いつまで現役を引っ張るのだろうか。もう種付けシーズンだし、一年延長だろうか。