http://fifaworldcup.yahoo.com/06/jp/w/match/template.html?id=33
俺は前の試合から低酸素戦士たちのチームであるところのエクアドルを応援している(id:goldhead:20060616#p1)のだが、今回は残念な結果に終わった。先制されたあとにペースをつかんだように見えたが、なんともいいところを出せなかった。前評判いまいちらしいドイツだが、ホームだしやっぱり強いのだろうな、という印象。お互い消化試合でキリキリではないにせよ、力の差があった感じ。
しかし、ミーハー的にこの試合、あるいは開幕戦を見ても、あまりドイツが好きになれなかった。理由はなんだろう。よくわからないが、別にドイツという国に悪い感情など全くないので、サッカーの内容が影響しているのだろう。では、サッカーの内容というとなんなのか、サッカー知らずの俺にはわからないのだから困ったもの。
なんとなく、なんとなくの印象だと、偉大なエースストライカーがばんと構えているチームはあまり好きではないのかもしれない。どちらかというと、両サイドいっぱいに展開して、サイドががんがん走って、って感じが好きかもしれない(それって日本代表?)。何代か前のウイイレで、左にクラウディオ・ロペス、右にセルジオ・コンセイソンを擁し、真ん中の長身フォワードにクロス上げさせるだけのチームづくりをしていたせいかもしれない(シュートが下手なので)。あるいは、それも無意識の選択だったかもしれないが。
まあ、このあたりの傾向、ぼんやりとワールドカップ見ながらわかっていけば、ちょっとはいいのかもしれないとか思いつつ、今夜の試合はどこだっけかな。