くりぃむしちゅーのドッキリ番組。本当は大仕掛けに引っかけられてイイ表情を見せてくれたバナナマンの日村勇紀についてメモしようと思ったが、土居の方がインパクトが強く、カンボジアでのことは忘れてしまった。
そういうわけで、土居ことペナルティのワッキー。あまりにも見事なはまりっぷりに感じ入ってしまった。テレビというメディアが軽んじられる昨今、これだけのものがほかのメディア、インターネットでできるのかと問いたい。え、いらないですか?
まあともかく、「赤ちゃんパブ」を一から造った労力は買おうじゃないか。日本全国どこにもないから……って、赤ちゃんプレイの風俗なんて定番じゃないのか。昭和のにおいすらする。俺がそういったものを知ったのは、東海林さだおの『タンマ君』か『ショージ君』、読んだのは幼稚園から小学校低学年の間であった。
が、なんだ、「パブ」というところが未知の領域なのだろうか。キャバクラ+赤ちゃん+抜きサービスというのが。俺はこのあたりについて暗い(金と度胸がないので無縁)ので、内外タイムス(このところサイトの更新が止まっているのはなぜ?)や東スポの男センなどから想像するしかないのだが。俺は何を弁明しているのか?
それはそうと、弁明の余地がないのが品川庄司の庄司智春である。あれはプロの領域、ベテランである。いや、こういった遊びのベテランといえば軍団山本で鍛えられていたのだから当然か。……いや、大丈夫なのか。あえてなのか。あの楽屋でのやりとりで、山本圭一の話ばかりしていたら、ほとんど使えないじゃないか。いや、使われてなかったな。そんなことがあるのに、昼間っからあなたたちは。それで、チュパチュパですか、土居さん。あのメニューは本当によくできたものだと思いますよ、土居さん。料金がわからなくても、庄司が常連っぽいから安心でしたか、土居さん。でも、それでいいんですか、土居さん。いつかあの目深にかぶったニットキャップ姿見つけたら、サインねだりますからね、土居さん。