ダートでも待ってるぜ

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2007/02/14/04.html

なお、フェブラリーSで同騎手が手綱を取る予定だったオレハマッテルゼは、後藤騎乗で臨むことが決まった。

 最近ずっとギャロップなど買ってなかったが、オレハマッテルゼがフェブラリーステークスに登場。俺は長くこの馬を追ってきた。今年の日刊スポーツのカレンダー、一月がこの馬だったから、いまだに俺の部屋は一月のままだ。
 しかし、ダートか。しかもフェブラリーステークスか。
ダート適性…未知数。こればっかりは走ってみなきゃわからん。
左回り……超プラス。府中では味のある二枚腰を使える。
千六……守備範囲、だが、このクラスでは強調材料にならない。スプリント転向でのG1馬。
鞍上……ヨシトミでG1を勝った。それは忘れてはいけない。しかし、騎乗経験のある後藤へのスイッチは好材料じゃ。
調子・実力……ここが難しい。もう落ちているんじゃないかという気がしないでもないし、そもそもマイルでは、というのもある。ダート適性があったところでどうなのか、という話。宮杯への一たたきも目に見えてるし。
相手……これもまた。ブルーコンコルドアジュディミツオーは強力な馬だが、こと中央場所でどうか。そこがある。今のところ、後者は消しの予定。
 うーん、うーん、困ったな。ほかにめぼしい馬もいないし、オレハマッテルゼから行こうかな。軽く、行こうかな。好きな馬というのも、なかなか困ったものだな。