さて、帰るか

 あら、徹夜だ。しかも、帰り際に別件緊急のファックス一枚発見して、その対処でちょっと帰るの遅れた。もっと早く気づけばよかったが、しかしまあ、気づかないよりマシだったろう。本件は全然儲からない、時間で割ったら共産党どころかどの政党も批判しそうな最低賃金だけれども、まあ、そういう話でもないか、一応は組織として請け負う仕事というものは。つーか、主に俺の見積失敗だよ。
 こないだラジオ聞いていたら、DJがお塩大先生のことを「ギターの天才」「世界が認めるギタリスト」みたいな持ち上げ方して笑ってしまったが、押尾違いの押尾コータローのことだった。注意せねば。いや、六時頃朝飯ついでに東スポ買ったら、一面が「清水健太郎押尾学の格闘技戦浮上!」と、いかにもどうでもいい記事だったからさ(写真のシミケン、なんか合成写真みたいに見えて怖いよ)。そういや、その押尾学、ブログはじめたっけ(http://ameblo.jp/oshio-manabu/)、と、思ったら、早くも東スポにまで寛大だ。なんかやっぱり、いい女をどうにかしちゃう男の度量ってもんだな。きっと。わたしがコートニーじゃない?って思っちゃうんだろうな。思わないか。いや、わからん。しかし、日曜の朝に考えることでもない。帰ろう。