オールカマーではマツリダゴッホで問題ないと馬連馬単(シルクネクサス第一本線)、神戸新聞杯はドリームジャーニーの単勝のみ。プラスマイナスでいえば、プラスを計上して問題はないが、朝出かける前にちょこっと仕込んだだけだったので儲けは薄かった。いや、贅沢は言うまい。
マツリダゴッホ、ここはコース適性もあったと思うが、秋の王道路線を行くとなれば府中の根幹距離でどうか。ドリームジャーニーは血統的の額面を信じる方向でいいのかどうか。父のステイゴールドよろしく、手があったような武豊にも期待できるだろうか。
ここ数週間、まったくテレビの競馬中継を見ていないことに気づいた。ほとんど映像を見ていない。だいたい職場のラジオで聞いている。日曜日の行動に関する自己規定が「なんとかメーンレース前後にテレビの前」だったのを思えば嘘のよう。しかし、かといって競馬への熱が冷めているかと言えば、逆。毎週日曜は競馬新聞(ダービーニュース)を買うようになっている。馬インフルエンザ以降のことだ。変なインフルエンザに感染したのかもしれない。しかし、ともかく、野球も競馬もラジオで十分だ、俺には。