また2009年も明石家サンタを見たのこと

 昨夜は体調が悪くて歩いて帰ることも、自転車で帰ることもかなわず、車の人にアパートの近くまで送ってもらうありさま。帰ったのは8時過ぎで、すぐに薬を飲んで寝た。明石家サンタがあることはわかっていた。だが、「もういいかな」と思ったのは事実。だいたい、面倒くさい。それゆえ、録画も仕掛けずに寝た。
 が、次に目が覚めたのが深夜0時20分くらいで、なんとはなしにテレビの前に座り、録画を仕掛けつつ、またいっそう美しくなっている八木さんを見たりしているうちに、気づいたら最後まで。最後のハコちゃんまで。まったく、体調が悪いのに。
 で、なんだろう、今年はというと、やっぱり八木さんは美しいというか。いや、それもあるけれども、なんか手堅く、おもしろくまとめたんじゃないの。世間のというか、2chの評判とかはまったく見てないけど。ただ、なんかこう、生放送の戦慄というか、「あれ、これ、放送やばくない?」というようなのは無く、まあしかし、よかったか。ただ、もうちょっと、シンプルに悲惨な話も聞きたかったというような気もするし。でも、シンプルに悲惨な話っておもしろいわけでもねえか。うーん。まあ、しかし、最後にマグロとか、よくわかんねー19歳の子とか、いや、よかったんじゃねえのかね。和田アキ子はちょっとどうかだったけど、磯野貴理とか、島崎和歌子とかはいいよな、みてえな。あー、しかし、なんだ、いつから見てるんだ、俺、この番組。
 ああ、あと、俺、もちろん、深夜、俺、ヘッドホンして聴いてて、笑うにしても、もちろん、笑い声こらえて、引き笑いじゃないけど、そんな風にしてたんだけど、ときどき隣のオカマのおっさんが壁を叩くような音出してさ。ひょっとして、なんか、俺はアヘアヘいってんの、女連れ込んだりしてんのと勘違いしてんのかとか思った。いや、明石家さんま見てるんだよ、バカ、俺のtwitterフォローしろとか思った。おしまい。

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