一昨日のサイクリングで、すばらしいブラックラピッド装着のすばらしいα550をすばらしいドイタートランスアルパインからぞるぞる取り出すことに嫌気がさした。とりあえずすばらしいブラックラピッドをパージして、丸裸のすばらしいカメラで一日を過ごしたが、それはそれで取り出すのにも、少し持って移動するにも不便であった。おそらく、純正のすばらしい普通ストラップにしたところで、持て余すところに変わりあるまい。
俺はすばらしいハンドストラップを買うことにした。そもそも、すばらしいブラックラピッドは、ハンドストラップを物色していて偶然目にしたものだった。そもそも俺は、短めのハンドストラップがほしかったのだ。
すばらしいハクバのすばらしい装着感。
しかし、主眼はといえば、手首にぶら下げること。これもすばらしく役に立ちそうだ。悪くない。そもそも、コンデジも手首に引っかけるため、ケータイ用のゴム製ストラップなど装着していたのだった。
仕組みとしては、ストラップ用の留め具一つと、カメラ底の穴を使う。このストラップの留め具の下にも、もう一つ穴が開いているので、さらに三脚に装着したり、あるいはブラックラピッドも装着できるかもしれないが、強度的に不安な気はする。まあ、両用するメリットもないが。
そんなわけで、すばらしい俺はすばらしいストラップをすばらしいカメラにすばらしく装着してすばらしい自転車ですばらしいサイクリングに出かけるだろう。悪くない。
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