T-falの電気ケトルいただきました! ありがとうございます。ほしい物リストから贈っていただいたものであります。では、なぜ私めが電気ケトルをほしい物リストに入れていたのか、という話でございます。
それは、以下の記事を読んだ結果でございます。
「2秒で熱湯を?」と思ったわけなのであります。が、お値段がちょっと高そうだし、ペットボトル挿しというのはなにか簡単そうだけれど面倒そうでもあり……。
と、そこで「電気ケトル」ってどうなんだろう? と思ったわけなのであります。Amazonなどで見てみると……上で紹介されている「2秒で熱湯を?」に比べたら、半分くらいの価格で売られている。なかでもT-falは実家にもなかったし、もちろん所有もしていないのに、「定番品やな」という感じがしたわけであります。
で、私の沸騰生活について述べますと、やかん+ガスコンロ、単純なこれであります。たとえば、コーヒー一杯いれるにしても、マグカップから一杯分の水をやかん(口の細いコーヒー用のやつであります)に入れる、火をつける。これなのであります。
が、つど思うのですが、一杯分のお湯を沸かすのに、ガスと電気ケトル、どちらがお得なのだろうか、と。その答えは……面倒なので調べておりません。というか、調べるまでもなく、贈られたのだから、ありがたく使わせていただく。これに尽きます。
というわけで、もらったその日にさっそく泡盛のお湯割りを作ったのであります。二度ほど水ですすいで、必要量の水を注いでスイッチオン。ゴポゴポ、カチッ。お湯が沸きました。
当たり前でございます。しかし、火を使うより楽な感じもいたします。むしろ、これは朝使えるのではないかと思った次第であります。私は朝が弱く、エンジンがかからないと午前中伏せっていることも珍しくありません。そこで、起きて、始動させるためのスターターとして、起きたらすぐに熱いコーヒー。これであります。というわけで、インスタントコーヒー(朝から豆をガリガリやるくらい元気であればこんな仕掛けは必要ございません)とマグカップ、そして一杯分の水を入れたティファールをベッド近くに用意したのであります。
そして、今朝。目覚めた。ベッドから飛び出した。スイッチを入れた。マグカップにインスタントコーヒーを入れた。お湯が沸いた。お湯を注いだ。熱いコーヒー、飲む。熱い。目が覚める。悪くない。いちいちガスコンロの前まで歩いて、ヤカンに水を入れて……という必要がない。むしろ、それができるときは比較的目覚めがよいとき(そしてそれは、ほとんどない!)なのであります。これは、重宝いたします。
あとは、カップ焼きそばとか作るのに、これでお湯を沸かすのと、ヤカン使うの、どっちが早いか、安いか、ということですが、まあそのあたりは誤差でしょうし、「ガスが、ガスが」と思う気持ちと、「電気が、電気が」と思う気持ちのどちらが強いか、自分の心と相談して決めていこうと思う次第でございます。
なくても問題ないが、あったら便利。そういったもの、無料でいただけるのは感謝感激といったところでありますので、そこのところ、みなさま、一つよろしくお願いいたします。
ティファール 電気ケトル 「アプレシア プラス」 コンパクトモデル カフェオレ 0.8L BF805170
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