日本ダービー(G1) 結果・払戻 | 2020年5月31日 東京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
ダービーはコントレイル、サリオスの二強盤石とした上で、三番手にも皐月賞三着ガロアクリーク。以下、ビターエンダー、ヴァルコス。当たる気しかしない。
— 黄金頭 (@goldhead) 2020年5月31日
振り返るのが嫌で書ける気がしない。
土曜日はひさびさにウキウキの勝ちだった。日曜になってウキウキの浮きはすべて吹き飛び、自分の墓穴を掘るはめになった。
日本ダービーの予想は上に書いたとおりだ。皐月賞の一、二着が盤石、三着に穴。穴に皐月賞三着なのにえらく人気がないガロアクリークがいいじゃないかということになった。キンシャサノキセキ産駒だけれど、なんか距離持つタイプじゃないのか。ニホンピロウイナー産駒のメガスターダムの例もある。勝つとは言わない。ただ、三着に突っ込んでくることはある。そう思った。そして、先行するビターエンダーと、青葉賞好タイムのヴァルコス、これでいいんじゃないのか。
馬券はコントレイル、サリオス、ガロアクリークの三連単ボックス。コントレイル、サリオスの一着二着からの三連単流し、ガロアクリークからの馬連、ワイド……。ぜーんぶハズレ。ヴェルトライゼンデ、サトノインプレッサ、ディープボンド、みんな無視していたから、諦めも……つくものか。ガロアクリークもそこそこ伸びてるんだけどな。ちょっと外だったかな。ああ、畜生。
……というわけで、「一着、二着は盤石」という見解が正解だったよ、という事実だけが残った。「だったら馬連なり、馬単の折返しなどにぶちこめばよかったんじゃねえか」という話なのだが、このオッズにぶちこめるほど金持ちでもねえし、度胸もねえよ。
まあ、二頭で盤石、というにしてはコントレイルが強すぎた。皐月賞は二強の叩き合いという感じだったが、今回はコントレイル一強。サリオスはあくまで二着に来たという感じ。前走の無茶苦茶なレースっぷりからコントレイル強いのはわかっていたが、今日は逆転の目みたいなものはなかったな。
で、目黒記念もきれいに外したよ。ステイフーリッシュとオセアグレイトの軸二頭からの馬連流し、あと三連複ボックスとか。まったくはずした。もうだめだ。
みんな、競馬なんかやめて、水彩画でもはじめたほうがいい……。