タオルお恵みいただきました。
こちらのタオルです。
シャワーのあと、身体を拭くのにバスタオルの大きさは必要ありません。フェイスタオルで十分です。
そのタオルについて、昨年、大幅な戦力増強をしました。
ここで補強した一軍タオルたちが、少々劣化してきた。そして、一週間すべて一軍でいくわけでもない。ごわごわ、かたかたのタオルで身体を拭くのも人生か。
しかし、タオルは柔らかいほうがいい。というわけで、というわけなのか、新しいタオルお恵みいただきました。柔らかい。今までに比べてよいタオルは、ちょっとだけQOLを上げるといっていい。言い切れます。
実のところ、ここ一週間くらい、双極性障害(躁うつ病)のうつ症状に陥っているのですが、タオルに癒やされつつ、なんとか快復に向かいたいところではあります。
ちなにみ、このうつ症状といいますと、頭も身体も動かなくなって、ベッドの上で一日中固まっていることもあれば、少し回復して、アルツハイマー病の末期だった父方の祖父のように、非常にスローモーに動けるところまであります。本日は非常にスローモーに動ける状況で、帰宅時は非常に遅く歩いて、すごくたくさんの人に追い抜かれて、それでも傘を杖代わりに歩いて、途中、何度かしゃがみ込みそうになりながら、なんとか帰宅しました。生きている価値ないですね。
そしてまた、レッドアイお恵みいただきました。ありがとうございます。双極性障害者が酒に走りがちなのは、少しでも通常または軽躁状態へ戻れないかという希望によります。アルコールというのは、そういう希望をもたせてくれます。少なくとも、飲んで、酔っている間は、身体が動かなくても、脳が働かない状態でも、酔いというものがごまかしてくれる。そういう代物です。ちょっとでもいいから、元の状態に戻りたいという、切ない願いがあります。結局のところ、ごまかしでしかないのですが、それでもアルコールは必要です。そうやって、双極性障害者はべつの依存症や疾患を抱えて早死します。そういうものなのだから仕方ないのです。せめて、アルコールによる逃避を与えてください。お願いします