読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おれにはおれの霊魂の社がある

日記 写真

f:id:goldhead:20170102143338j:plain

横浜総鎮守伊勢山皇大神宮、ならびに成田山横浜別院というのは、おれにとってオフィシャルな神様仏様である。

f:id:goldhead:20170103184337j:plain

おれにとってパーソナルな神社があるとすれば、なにか揉め事のあった(結局どうなったのだ?)本牧神社ということにしている。

f:id:goldhead:20170103184336j:plain

おれは、未知の経路で本牧神社を目指して歩いた。もう、午後三時は回っていた。それまでなにをしていたのか。寝ていたのだ。

f:id:goldhead:20170103184338j:plain

「自分は神を信じない。しかし自分の霊魂を信じている」

辻潤

 

f:id:goldhead:20170103184339j:plain

見知らぬ高台からは見知った景色が見える。

f:id:goldhead:20170103184340j:plain

おれの目の前を走りゆく黒猫よ。おれの幸運を祈れ。

f:id:goldhead:20170103184342j:plain

響け、ユーフォニアム

f:id:goldhead:20170103184341j:plain

不幸と踊っちまったのさ。

f:id:goldhead:20170103184343j:plain

あの塔からはなにが放出されているのだろうか、そんなことを知らないまま日々は過ぎていくのだ。

f:id:goldhead:20170103184344j:plain

花は咲き、花は萎れ、花は散り。

f:id:goldhead:20170103184345j:plain

この国はまだこの国ではないのかもしれない。ぼくは亡国の人かもしれない。

f:id:goldhead:20170103184346j:plain

人の作りしものの高さ。しかし、空はもっと高い。

f:id:goldhead:20170103184347j:plain

おれの神社。

f:id:goldhead:20170103184348j:plain

おれだけのものではないのは確かだが。

f:id:goldhead:20170103184349j:plain

ここでおれ個人、たとえばid:goldheadさんを含んだおれのおれというもののお参りをする。おれの魂をはかる。

f:id:goldhead:20170103184350j:plain

お馬の御守を手に入れる。お馬流し、見たことはない。ただ、これはなにかカラフルで、オリジナルで、おれはこれが欲しくなったのだ。

f:id:goldhead:20170103184351j:plain

古い御守をお焚きあげするのも忘れてさ。

f:id:goldhead:20170103184352j:plain

いろいろあるけど、おれ個人は本牧神社におれの霊魂を預けておこう。

f:id:goldhead:20170103184354j:plain

預けるだけで、捧げたりはしないのさ。

f:id:goldhead:20170103184355j:plain

大吉 神様の御恵により財産も出来て 立身出世することは春の日が松の緑に色をそえて 輝くように清々しい心地似て よい人のの引立てにあずかりますが 心を正しくしないと災いにあいます

f:id:goldhead:20170103184356j:plain

災いにはあいたくない。かといって立身出世したいとも思わない。ハロー、おれはおれのままでいたい。

f:id:goldhead:20170103184357j:plain

本牧通りを歩いて帰る。

f:id:goldhead:20170103184358j:plain

おれの、本牧通り。

f:id:goldhead:20170103184359j:plain

天使さまもいらっしゃる。

f:id:goldhead:20170103184353j:plain

それでは、今年もよろしく。