哀れみから犬とセックス

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【ベルギー】同国東部の町ゲンクの36歳の男性が複数の犬とセックスをした容疑で裁判中だが、男性は法廷で、とりわけ保護施設で生活している犬は性行為ができないことをかわいそうに思い、「動物に対する愛情で」セックスをしたと主張している。

 タイトルの「哀れみから犬とセックス」の語呂がいい。思わず歌に詠んでみたくなる。「朝ぼらけ 宇治の川霧たえだえに 我哀れみから犬とセックス」、「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 哀れみながら犬とセックス」。うーん。一文字分の処理が難しい。歌の世界はまことに深奥である。