アサティスの死

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種牡馬としてウイングアロー(ジャパンCダート)などを出したアサティス(牡22)が、5月13日に北海道日高町の競勝牧場で病気のため死亡していたことがわかった。

 ダビスタやらなんやらでもつきあいがあって、馬柱でもおなじみの海外種牡馬。下手な日本産競走馬よりも親近感、といったら変だけれども、なじみがあるんだよな。アサティスといえば、やっぱり大穴種牡馬の印象が強い。メイショウテゾロは芝だったけれども、あのマイルCSはすごかったな。鞍上は上籠勝仁! 競馬始めたころだったからよく覚えてる。あと、アサティス関係ないけどアミフジサイクロンの平目とかね。で、やっぱアサティスといえばウイングアロー……ではなしに、スマートボーイかな。そして、それ込みでグランド牧場、高松―柴田政人ライン。最近じゃ妙に地味な日本語名前を見て、「グランド牧場アサティス産駒か!」みたいな予感が走ったりとか、そんな印象だったりして。それでもって、アサティスのサイアーラインとなると微妙なのかもしれないけれど、グランド牧場高岡秀行調教師ラインで、シンガポールから大物出して大逆転とか、そんなのもキャラだと思うぜ。ハライゴシに、イッポンゼオイだ。それじゃあ、おつかれさま、アサティス