K-1オランダ

※※なんかどうでもよくなったけど、せっかく打ってあったのでアップ。
 あれ、魔裟斗とカルバンやるやつが先じゃなかったのか。HIROYAが出てる。ということでテレビ視聴。しかし、なんだかわからんが格闘王国のオランダだけあって、客の入りはすげえな。
 セーム・シュルトマイティ・モー。これは興味深いカード。難攻不落度(ダウンを奪われないという意味での)ではシュルトと変わらないかもしれんチェ・ホンマン殺しのモーだもの。……と、思って試合始まったら、見事にシュルト大先生の塩漬けショー。いやはや、シュルトは怖いなぁ。でも、俺はシュルトびいきだけれども、見たい場面、という意味ではモーのフック炸裂見たかったけど、でも、この、地元オランダなのにあんまりファンの支持を得ていないようなシュルト、いいなあ。しかし、レフェリー、警告はモーだけでよかったんじゃねえのかとも思うけれど。いやはや。しかし、ベルト防衛制度なんてもん作ったら、シュルトの難攻不落度(あらゆる意味での)はさらにアップしちゃうぜ。あと、マーク・ハントとモーの試合が見たいと思った。
 ボブ・サップピーター・アーツ。こないだのアメリカのあれでサップの試合流れてたけど、「視聴者のみなさん思い出して」ってとこだったんだろうか。一年休んで、あのころのサップに戻ってたりはしないだろうか。お仕事忙しくなくてさ。
 って、もう時間無いじゃん、放送時間。考えられるのは「あっという間のKO決着」or「アクシデント」。で、最初から突撃するサップ見て、後者かと思ったら、後者のような前者だった。なんだかな。なんの論理的洞察なしに「こういうことになっていたのか」と思ってしまう。これがケジメというか、なんというか。まあ、どうでもいいけどな。折れてなかったら、俺それで確定するから(……とか思ってたら、谷川怒ってるから、サップの一方的な放棄だったんかな?)。でもって、オレンジが飛ぶのな、さすがオランダ。