http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/07/30/04.html
亀田3兄弟のトレーナーで父・史郎氏(42)が29日、東京・赤坂のTBSで会見し、次兄・大毅(18=協栄)に次戦で世界初挑戦させることを明言。対戦相手には同門のWBA世界フライ級王者・坂田健史(27=協栄)に加え、WBC世界同級王者・内藤大助(32=宮田)を急きょ候補に追加した。
裏事情など知るよしもないが、迷走を続けている亀田一家。先に大毅を出しておいた方が、後から兄で敵討ちというストーリーが描けるというところか。もしも日本ボクシング界が四大メジャー団体公認だったら、さらに高度で複雑な綱渡りを見せてくれたことだろう、とか門外漢は薄っぺらな想像する。で、今、WBOとIBFのフライ級あたりってどうなってるんだろう?
http://www.wbo-int.com/
と、WBOのサイトを見て驚いた。ミニマム級のところ、他団体の新井田豊とイーグル京和。
WBA YUKATA NIIDA
WBC EAGLE KYOMA
浴衣て。京間て。さらにフライ級。
15 Koki Komeda
米田兄弟鮮烈デビュー。
WBC HOZUMI HASAGAWA
漢字が想像できないよ、はさがわさん。
……ということで、JBCが二団体しか公認しないのにも理由はあったのであった(IBFの方はまともだったけど)。