アサクサダンディはもう重賞勝ってるような気になっていて、それはアサクサキングスとのイメージの混同と、前走の条件戦が重賞みたいなメンバーだったからなんだけど、単勝オッズ見て、これは買うしかないっしょって思ったりして。馬柱見直して、あれ、重賞勝ってないじゃん、権利取りで本気じゃんとか加わって、錯誤に自信を重ねても意味無くて。でも、全く駄目ってことはなくて、もうちょっと前目につけられていたら違ったかもしれないけど。左回りの方がよかったりしたら、青葉賞とか行って期待ってところかもしれない。スキップジャックは物差し的とか言われてて、さあこの結果どう見るだろうか。わかりゃあせん。フローテーションとかどうなんだろ。絞れてなんぼのスペシャルウィーク産駒、皐月賞でもうマイナス20とかだったら買ってみるか?
阪神大賞典はトウカイトリックから。早めに手が動いて追い通しでズブく四着。この距離ならとか思ってたけど。気づいてみれば転厩してたんだな。となると、前調教師引退に合わせたローテだったかもしれず、天皇賞(春)に向けて上がってくるかどうかというと厳しいかもしれない。加齢もあるし。若さでいえば勝ったアドマイヤジュピタ、フレンチデピュティ産駒だけどいけるかもね。
あとは、中山最後の新馬戦、パズル。単勝三倍に珍しく望みを託した単勝を入れてみて、中団から勢いよくまくってきて、これは勝てる! って思ったら、最後一頭捉えきれないのな。敵の鞍上小牧太、こちらの鞍上柴田善臣、仕方ない。