『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』を観たのこと

 これ、観たんだけど、なんだ、ちょっと、かけ足でよくわからんと思ったけど、なんか、テレビでチラッと見かけたときと印象違って、まあそういう作りらしいんだけれども、おお、すげえいいじゃんって思って、最後の方はますますすごくいいと思った。とくにラスト、エンディングのさ、曲が流れてくるところの入り方にはぐっときた。だいたい、エンディングのよさでいえば、『幽閉者』くらいいい。たぶん、なんかCDとか買ったりすると思う。
 いや、なんつーか、SFだしさ。その、いいよね、この、レントンエウレカがさ、頬を赤らめてさ、いや、本当は苦手なんだけど、まあいいよ。それで、音速超えたくらいでミサイルがさ、本体とこの、なかなか速さがかわらない、みてえなところの、そういうやつがさ。なんとかサーカスっつーの? よくわかんないけど。でも、エウレカいいよエウレカ。なんかいいよね。白いし。髪の色と髪形と声もいいし。ほんで、えーと、やっぱりその? 神話的、夢的な? なんかそのあたりはさ、やっぱりわからんから、ざっくり雰囲気だけ頂戴、というところになるんだけれども、まあ、しかし、もう一回くらい観るか、とか。テレビ版はどうしようというと、長いらしいんで、さあどうしよう、みてえな。な。そんなところで、かなり気に入ったとか、そういうあたりで。