2022年大阪杯 ポタジェとアリーヴォが絡まねえかな?

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大阪杯(G1) 結果・払戻 | 2022年4月3日 阪神11R レース情報(JRA) - netkeiba.com

 

というわけで、ひさびさに勝ったー。というか、ポタジェとアリーヴォ両方とも馬券に絡むとは思いもしなかったー。

いや、ちょっとだけ思っていた。新進気鋭のジャックドールはG1の舞台は初、さらに逃げ宣言をしている馬(アフリカンゴールド)もいる。すんなりいくようには思えない。一方で、エフフォーリアは初の関西で、一週間前追い切りも疑問符がつくものだったという。

そこで、ポタジェとアリーヴォだ。主流血統に米国型のスピード血統という配合。悪くない。レイパパレとヒシイグアスは当初香港遠征を目標としていたのが、コロナでできなくなったという背景もある。そこで、エフフォーリア―ジャックドールにこの二頭が絡んでくれないかという目論見。

結局、その二頭と絡むことはなかったが、その二頭抜きでレイパパレと絡んでくれた上に、頭まで取ってくれて、おれそれなりの儲け。競馬、なにがあるかわからんよな。

土曜はまったく当たりなしだったが、日曜は中山の9レースの三連単も取ったし、両場の最終も取った。悪くない。安い宅配寿司を取ることにした。そういうこともあっていいだろう。

それにしても、エフフォーリアはあまりにも早く手が動き、まるで伸びなかった。なんだったんだろうか。ジャックドールがスタートでレイパパレあたりに来られて、どうしても逃げようとして自滅したのはややわかる。

エフフォーリアのライバルであるシャフリヤールはドバイで勝ってみせた。この両馬の激突をまた見たいと思うが、それはかなうのだろうか。いずれにせよ、エフフォーリアの敗因次第というところもあるが。

ポタジェとアリーヴォ。これはまだまだG1でもやってくれる……かな、というところ。ジャックドールは藤岡兄でどこまでやるのか。もっとぶっ放した方がいいのか、番手競馬を覚えさせたほうがいいのか、そのあたりもわからない。

まあ、とりあえずおれは今日の勝利喜ぶ。それだけだ。