不調

　上記ファイテン屋に行く前に桜木町へ。どうにも調子が出ず、翌日の新潟記念のスーパージーンなどを買って、とっとと立ち去り…たいところだったが、待ち合わせの人から連絡がなく、ずるずる負ける。一番盛り上がったのは未勝利戦で買ったチヨノマスラオ。ダートで二桁続きの馬だったが、前走芝の千に出てきて、七着ながらそこそこの結果。父ドリームウェル、母の父ギャロップダイナから芝千八で一発あるか、という感じ。競馬研究池田の本命だが、人気は薄く単勝で万馬券。こいつが道中なかなかの行き脚を見せ、直線に入った時点でまだ先頭争い。震えは来たんだがなぁ…、結果十着。
　翌日の新聞で知ったが、常石騎手が落馬で意識不明の重体。やはり騎手は命がけの商売だという事を再認識。一度乗り越えてきたのだから、今度も乗り越えてほしい。