昨夜テレビのチャンネルを回していたら、妙な写真。競馬場の、おそらくG1の本馬場入場のシーンなのだが、ミニチュアにしか見えない。しかし、監視塔から撮ったものだという。ほかにもプールだとかなんだとか、とにかくミニチュアにしか見えない写真ばかり。そういう写真家さんなのだ。番組はNHKのトップランナーか。調べてみれば名前は本城直季（http://www.tokyo-source.com/japanese/archives/2005/09/012.html）。
上のサイトのインタビューを見ていたら、「実はPhotoshopでもできるとか―ずいぶん話題に」などとある。今朝、同じ番組を見た人に聞いたら（興味を持ちながらも、チャンネルを変えずにはいられない性質）、横方向の帯のようにピンが合う（合わせる）のが特徴とか言う。だったら、ちょっと試してみようか。
江ノ島の展望台から龍口寺とその仏舎利を撮ったものを加工。うーん、どうだろう、ミニチュアに見えますか？ 見えなくもなくもないような気がしなくもなくはないかもしれないと言えなくもないとは言い切れない可能性もなきにしもあらずといったところではなかろうかと言ってみるテスト。
