行っちゃったらちゃんと帰ってきてください

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/headlines/20061219-00000012-spnavi-spo.html

これまで数々の仰天マッチメークを手がけてきた谷川貞治イベントプロデューサーに「とうとう来るところまで来たかという感じがしています」と言わしめた究極カード。

 ボビー・オロゴンvsチェ・ホンマン。今年の大晦日、ここまで来ちゃったら白旗。来年の揺り戻しがあることを願いつつも、なんだかもう楽しみみたいな気持ちにしちゃいましょう。
 しかし、ボビーもえらい使われ方。これはやっかいというか、どうしたらいいのかという相手。ホンマンはK-1ルールで負けはするが、生き物としてあんまりダメージを受けていないような奴。まあ、だからこそボビーがでたらめになにかダメージ与えてほしいってのはあるな。
 つーか、ホンマンの使いどころが難しいのか。かなりの格下相手でなければスカッとした勝ちはないし、逆に負けるときはおおよそ判定。手数や有効打、攻撃性で相手が完全に上回っていても、なんだかダメージは勝者の方に残っている。競技として見たらホンマンの負けは明確だが、戦いという上でなーんだか腑に落ちない。というか、こういうやつは何らかのアマ競技向きなんじゃないのか。とはいえ、ただデカいというだけのことが、うわーって単純な驚きやすごさであることも否定できないが。でも、こんな奴ばっかになったら、ショーとしてはつまらんようになるよな……。
 というわけで、格闘技の明日を背負ってボビーにはがんばってもらいたい。いや、素人頼みにしてどうする。