ラム肉でお好み焼き

 以前はお好み焼きの話ばかり書いていたこの日記だけれど、最近あまり書かなくなってしまってはいるけれども、主食の割合でいえば依然「お好み焼き>米とおかず>その他めん類」であって、いろいろの創意工夫をしながらも、お好み焼きは食べているわけです。
 スーパーでラムスライスが安いのを見つけて、100g100円という合格ライン(100以下が好ましい。150以上はアウト)で、これをお好み焼きに使ってみようと思った。羊の肉はくさいという人もいて、たしかににおいはあるけれど、俺は臓物なども好む方で、まあくささもうまさのうちさという態度の人間であって、ラム肉に抵抗はないのだ。
 感想は二点。やっぱりにおいはある。お好み焼きを焼く段階では調味料ないので、もろににおう。もう一点は、案外油が多く出た、ということ。見た目は赤々とした赤身だったので油断していたが、キッチンタオルで油吸い吸いする必要があった。これには驚いた。味はまあ、想像した通り。そんなところ。
◆関連?→避けられた悲劇の記録(id:goldhead:20061201#p2)