そういえばこないだ、大船のでかいブックオフに行った

 正式名称はBOOKOFF SUPER BAZAARなのかどうかよくわからないが、三越のあったところだ。大船では、三越イトーヨーカドーがつながっていたのだ。まあ、わが家が買い物というと藤沢の方が近かったので、あまり行ったことはなかったが。

 さて、このようになっていた。対面にはイトーヨーカドー健在も、やはりセブンアンドアイの大きなロゴには違和感があった。建物に入ると、まず膨大な数のゴルフクラブやサーフボードが目に飛び込んできた。テニスラケットや、金属バットなどもあった。よくわからないが、こういうもののリサイクル品をおもにどこが取り扱っているのかわからないが、この目的があればそれなりに使えるのだろうか。まあ、良し悪しがわからないので、愛好者から見たら「ゴミばかり」なのかもしれない。
 そして、大量の衣服、衣服。このあたりは、古着屋というより、フリーマーケットの感じ。名のある服にはそれなり(五千円とかだけど)の値段がついてる。安い方は、五百円、二百円の世界。
 さらにフリーマーケットっぽさ、あるいはそう、学校のPTAのバザーっぽさが漂うのは、食器とかその他雑多なものあたり。このあたりは、もうほとんど「ゴミじゃねえのか」という小物から、いかにも贈答品だの引き出物だので持て余されたものが出てくる。
 して、俺は正直、このあたりは好みだ。食器セット、このあたりがいい。たぶん、百円ショップで買えるものよりはずっと質もいいんだろうし、そんなにクソ安物でもない。だが、なんか使われないまま出てきて、それでまあ普段使い上等みたいなところで売られてて、あやうくわけのわからん絵入りの皿とか買いそうになる。
 でもって、このブックオフがいいのは、バザーとかと違って、目の前に売る人がいないことだ。俺はどうもあれが苦手で、今までこういう食器を買うことができなかった。が、ここは見放題だし、適当に積まれているのを持ち上げて裏を見たり、なかなか飽きない。で、結局、陶器製のビアカップを買ったりした。チャンコダイニング若のプロデュース品だった。二つで三百円。
 売り場の方はさらにブランド鞄、ブランド時計コーナーなどがあって、奥の方には本業である本だのCDだののコーナーが広がっていて、たぶんに広いのだろうが、とくに見なかった。
 二階はレストランコーナーで、いくつか古い飲食店が入っているようだった。ただ、混んでいるのはもっぱらサイゼリヤであって、当然のことだろうと思う。松竹の名のついたダンススクールだかなにかもさった。松竹大船撮影所の名残だろう。
 連絡通路を通ってイトーヨーカドーの中を通って帰った。店の前にパトカーがとまっていて、なにかトラブルがあったようだった。