サングラスをつける

出勤時にサングラスを着用。やはり人間の視覚から得る情報というのは大きく、本当は直射日光をガンガン浴びているはずなのに、普段よりも涼しく感じる。
レンズの色はマロンという色名だったか、赤みが強いブラウンで、景色はノスタルジックな夕暮れ風味になる。はじめはオレンジか赤にしようと思っていたのだけど、赤色の選択肢がなく、オレンジが思っていたより明るく、黄色は論外(山本浩二)という状況下で、無難なところをチョイスしたのだ。
が、しかし、なんというか、チンピラ感が否めない。その場の発想の転換で、青とかそのへんにしときゃよかったと思わなくもない。