http://d.hatena.ne.jp/goldhead/20051016#p1
他に気になった馬。アサヒライジングはロイヤルタッチに母父ミナガワマンナ。早熟かもしれないが、小林淳を乗せて中舘に絡まれながらもなかなかの強さ。
これがちょうど去年の秋華賞の日。結局俺はこの後、阪神JFから桜花賞、オークスとこの馬を追い続けてきた。こうなったら、秋華賞買わずにどうしようという話。アメリカも含めてこれまでのG1戦績を振り返ってみれば、5→4→3→2と来ているじゃないか。次は頭。はっきり言って、ここを逃したらチャンスは少ない。もちろんハナも切れるし、二番手三番手もよし、アメリカで目覚めた差しもあり。あとはヨシトミに託すのみ。のみ。
しかしなんだ、俺がアサヒライジングを好もしく思うのは、馬体の見栄えが大きい。俺の好きなタイプの馬体なのだ。俺がほかにグッドルッキンホースとすぐに思いつくのは、ゴールドヘッドにシンボリクリスエス。いずれも五百キロ超級。しかし、でかければいいというわけではない。インテリパワーやオペラハット、オスカーシンドラーではちょっとダメなのだ。わかってくれ。
そういうわけで、秋華賞も牝馬にしとくにはもったいないこの馬から。相手は……アイウエオ順の想定メンバーの上の方から買ってけば当たるかな?