こないだ、人のつきあいで、その人の母親が使うためのパソコンを物色するのにつきあって、その人の母親は高齢なんだけれども、インターネットとメールくらいはしたいという母親のために、中古のパソコンを買うというのにつきあって、自分のを買うわけでもその人のを買うわけでもないけれど、適当にパソコン売り場でパソコンの中古のを物色するのにつきあって、適当にパソコンをいろいろと物色していると、ひょっとしたらパソコンがあればインターネットというのもつなぐというので、自分も自分の部屋にパソコンとインターネットがないので、自分の部屋でパソコンが使えて、インターネットが使えるというのは、悪い話もたくさんある一方で、そろそろ悪くない話もあるのではないかというところもあって、もちろんお金がないのでほいほいパソコンやインターネットを買うことはできなのだけれども、その人の母親のための中古のパソコンを見ていると、十万円しない中古のパソコンもあって、月々のインターネット代などもあるのだけれども、それほど非現実的な買い物ではないようにも思えてきてしまい、もちろんその人の母親のパソコンはウィンドウズで、自分もエロゲーなどやれたらしあわせだし、今後の人生のためにもウィンドウズを使えた方がよいかもしれず、多少現実的にパソコンを検討するという機会をうかがってみてもいいのではないかなどと、この消費緊縮の時代にあって、いや、だからこそ、今のうちしか買い物ができないという危機感もあって、今のうちにあるていどインフラを整備しておかなければ、いざというとき生きにくいようにも思えて、中古パソコンを物色するのにつきあいながら、自分もひょっとしたら中古パソコンとかショップブランドのパソコンなどを買ってみてもいいように思えてきたのだけれど、まったくどういったものを買うべきかよくわからず、クロスバイクとは違ってこれについてはかなり時間がかかりそうだと思ったのは、人のつきあいでその人の母親のための中古パソコンを物色しているときであって、そのさいに買ったパソコンは三年まえくらいのダイナブックなのだけれど、あんがい悪くなさそうだったという話であった。