マヨネーズありがとうございます。マヨネーズいいんです。いいマヨネーズ。そう、おれは味の素の「ピュアセレクトマヨネーズ」派であって、キユーピーのマヨネーズは、ちょっと酸っぱくて苦手なんだ。だから買ったりいただいたりするのは味の素。
だけど、福山雅治がやってるキユーピーのCM、あれ美味しそうよね。とくに今やってるスマッシング・パンプキンズ……ではなく、マッシュドパンプキンのやつ。あれうまそう。
あれ↓
マッシュドパンプキンいいよな。コンビニの緑黄色野菜サラダなんかに入ってると、少し高いのだけれど手が出てしまう。甘くて柔らかいの好きなんだ、おれは。乳幼児か。
それにしたって、マッシュドパンプキンはどうやって作るんだい？
マッシュドパンプキンのプチグラタン｜とっておきレシピ｜キユーピー
いや、味の素派なのに悪いね。キユーピー頼みだね。でもね、パンプキンなんだよね、ミッキーパンプキン。なんか硬くて包丁とか滑らせてしまって、指がおさらばみたいなの想像してしまうね。でもね、電子レンジでやってしまえばいいのか。でも、どうやってスマッシングするんだい？ なんか潰すやつがいるのかい？ こういうの↓
で、パン粉、オリーブ油。100円ローソンで余らせない程度の大きさのものを売ってるのかな。ん？ 100円ローソン？ 冷凍のカボチャ。切られてるやつ。あれでいいじゃん。あれレンジで柔らかくすりゃいいじゃん。味は知らない。というか、セブン−イレブンのお惣菜にビニールパックに入ったやつなかったけ。味ついてるか。でもそれでもいいか。それを耐熱容器に入れて……って、オーブントースターにぶち込める耐熱容器あったっけ。オーボンヴュータンのなんかケーキの入ってた耐熱皿割ったのは痛手だったな。あれは便利なサイズだった。それはそうと、容器が必要か。
でもまあ、カボチャ（冷凍、もしくはもうスマッシング済みのやつ）、パン粉、オリーブ油、耐熱容器。揃えられないわけじゃない。できるかもしれない。
が、どういう位置づけでこいつを食べるか、ということだ。福山雅治はこれを何飯の位置づけで食っているか、ということだ。おれの怠惰は極限近くなっていて、最近では、「雪平鍋にトマトジュースとコンソメキューブと水を入れる。火をつける。刻んだキャベツか玉ねぎを入れる。火が通ったらオートミール30gを入れてかき回してタバスコかけたやつ」ばかり食べているんだ（ちょっと辛いものが大丈夫になりつつあるんだ）。これだけで済む。となると、やはりカボチャのなんたらも、おかずではなく「これだけ」で行きたい。となると、カボチャ100g二人分のところを200gとかにするのか。それもいいか。やってみようじゃないか。やらんかもしれんじゃないか。やったかやらんかはTwitterでも見てくれ。では。
追記
スマッシング！ pic.twitter.com/XoGDDNCxX0
— 黄金頭 (@goldhead) 2017年11月21日
スマッシュドパンプキンのグラタンみたいなの。 pic.twitter.com/xUgtCOgojI
— 黄金頭 (@goldhead) 2017年11月21日
……全部100円ローソンで揃った。カボチャは生のやつ半分のと冷凍カットのあったが後者にした。皮は剥かなかった。想像より甘くなかった（甘みという意味で）。あと、大量のパン粉が残ったのだが、どうしよう。パンなんだから、オートミールに混ぜて食えばいいのだろうか？
