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モデルナブースター副反応の記録

日記 病気

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……という具合。「37.6℃」とあるのは「36.7℃」の打ち間違えだ。22時間後の37.4℃から37℃超えで、最高で37.8℃。これである。もちろん、自分が測ったタイミングで、自分の家庭用オムロン体温計でのこと。

これを書いている今、接種後……何時間後？　2日後。筋肉痛はあるが、熱はない。だるさもあまりない。少しある。少しだるいのはいつものことだ。

最初、寝汗をかいたところで「もうこれで副反応終わったな」と思ったのだけれど、実際は違った。そのあと、しばらくして熱発があった。それにだるさ。おれは双極性障害（躁うつ病）なので「倦怠感」というものを知っているつもりなので、「だるさ」ということにしておく。「倦怠感」ほどではないけれど、「だるい」。もしも出社しろと言われれれば出社できるし、仕事もできるだろうが、「だるい」という感じ。まあ、微熱も出ていたが。

熱とだるさのほかの副反応としては「空腹」。直接の副反応ではなく「熱発」→「空腹」なのかもしれないが、とにかく腹が減った。最初はあまり副反応なく、買い込んだコンビニおにぎり、惣菜パンどうしようと思ったが、結局のところガツガツ食い尽くした。買っておいてよかった。

ブースター接種となると、もう最初の接種の経験がある人が多いと思うが、おれのようなタイプの人は、とりあえず袋を開ければ食べられるものを用意しておいていいかと思う。一時的に太るかもしれないが。

まあ、とりあえずブースター接種済みだ。効果が出るまで一週間とかかかるかもしらんが。そして、感染に対してあまり効果があるかどうかわからんが。わからんが、無料で受けられるならいいだろう。

おれが怖いのは、後遺症だ。ブレインフォグなどといって、脳が萎縮するのが怖い。おれの脳を萎縮させていいのは酒だけだ。一生ついてまわるかもしれない後遺症のリスクを、わずかでも減らせるならそれでいい。そういうつもりで受けた。

そのあたりは人それぞれなので、べつに接種しろともするなとも言わん。おれはそう思って接種した。それだけのことだ。副反応については、まあわかりきった熱が出るくらいなら問題ない。ワクチンの後遺症（というものがあれば）よりも、コロナの後遺症のほうが怖い。そういうところだ。

ところで、iPhoneの接種証明アプリには簡単に登録できたが、ウォレットの方には登録できなかった。武田め。

ま、そんなところで。

 

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