植物

モクレンの花咲くのを見る

折り畳み自転車、橋の手前、車道の方で6段目に入れたら、チェーンが外れる。降りて直す。ふと上を見やればモクレンが咲いている。モクレンはモクレンなのに、ハクモクレン(白木蓮)のせいでシモクレン(紫木蓮)と呼ばれたりする。中川いさみのとげなしダル…

雨中コブシの花咲く

雨中我先に咲くコブシの花、サクラ咲くころには散り終えて朽ちる。

みんな読もう、『足もとの自然から始めよう』(デヴィド・ソベル/訳:岸由二)

足もとの自然から始めよう作者: デイヴィド・ソベル,岸由二出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2009/02/19メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (6件) を見るrakuten:book:13139215 [書評]足もとの自然から始めよう(デイヴィド・ソベル): …

おもしろくもねえウメの写真だよ

撮影日:2009年3月2日/場所:根岸森林公園/カメラ:Caplio GX/天気がいいので、ウメの写真撮ってきました。遊びに行ったんじゃないんだからね! ‘無類絞り’……ビールの名前みてえだな。この写真だとよくわかんねえけど、吹きかけ絞りなんだろか? ほれ、ち…

花の誘惑

虫媒花が色や形や香りで虫を誘い花粉を運ばせるように、かくべつ人間の感傷にうったえかける美しい花も人間を誘い、繁殖の下僕としているのではないか。「うわー、蜜うめー、蜜−、ぐほっぶぁ」、「あ、サルビアおやじだ! またサルビア食ってる! 石投げてや…

思いのままに輪違い

季節的にはもう少し先の話になるだろうか、ウメに‘思いのまま’というメジャーな品種がある。思いのままに、白だの紅だのピンクだの、いろいろの色の花を咲かすのだ。だから、別名‘輪違い’ともいう。いつかの流行歌ではないけれど、みなが思いのままに咲きほ…

温暖化どころではない日本の危機について

京都の和菓子に香りと彩りを添え、祇園祭では厄よけのちまきに欠かせない地元のササの葉が、数十年周期で局地的に起こるとされる「花枯れ」の影響を受け、壊滅に近い状態に陥っている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080710-00000925-san-soci ど、…

La Tulipe Noire

『黒いチューリップ』と聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろうか。かの大デュマの歴史小説、それともアラン・ドロンの冒険活劇? 私は……、とくになにも思い浮かばない。 http://www.pedigreequery.com/tulipe+noire せいぜい馬の名前になっているんじゃな…

ミョウガタケを食う

スーパーでミョウガタケなるものを発見。一パック100円の安さ。見たところ、ミョウガをしゅるしゅるとアスパラガスくらいの長さまで伸ばしたもののよう。安くてよく知らない食材はとりあえず買うことにしているので、これもゲット。 さあ、どうやって料理し…

訪れますか

いつの間にか、ヒメツルソバは姿を消して、ハナニラの花が咲いています。コブシのつぼみはネコヤナギのよう。気の早いハクモクレンがカップのような上向きの花を咲かせています。花粉などという形而下の憂うつと関係なく、私の心はふさぐばかりの春なのです。

植物無題

横文字はルナールの『博物誌』、「木の一族」から。ルナールの見る木の一族と、日本の路地裏の木とは違うかもしれないけれど、田村隆一ならきっと知っているんじゃないかと思うのだ。路地裏の植物、ときにはこんなやつも。 『博物誌』ジュール・ルナールの感…

マンションの角のいやらしい植え込み

ふだんは通らない道を選ぶことがあります。ふだんとは違う方向から交差点にさしかかります。自転車をとめて赤信号、マンションの角の植え込みをふと見やると、葉のつきかたが立体的でおもしろいのに気づきます。ずいぶん違うけれど、どこかサンカクバアカシ…

キンモクセイ、ギンモクセイ、ウスギモクセイ、ヒイラギモクセイ

キンモクセイ、ギンモクセイ、ウスギモクセイ、ヒイラギモクセイ/香りはそれぞれ違うけど/モクセイの香りが/トイレの芳香剤の香りだなんて/いったい誰が言い出したのかしら/モクセイの香りはずっとモクセイの香り/ずっと昔からトイレの芳香剤の香り/…

君らの名は

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070816-00000922-san-soci 「シナハマグリ」「チョウセンハマグリ」もハマグリでOK−。水産庁は、小売り販売の際に使える生鮮魚介類などの名称に関するガイドラインを見直し、関係団体などに通知した。 「韓国産」ハマ…

木蓮いまだ見られず

近くの家の庭のモクレン、 一本はシモクレン、もう一本はニシキモクレン、の花が咲いている。モクレンの花は上を向いたコップのようだ。モクレンの花は外側を見せている。花弁の裏側を見せている。これは「がわ」であってモクレンではない。モクレンは隠れて…

ボケの花開いた

毎日通りがかるたびに気になっていたボケの盆栽、こないだの雨の日の夜に買ってしまう。 路地裏のボケの花などはすばらしい。こうも趣向にとんだような造形が、路地にそっけなく生えて花を咲かす。花の淡い桃色のグラデーションも美しい。それが部屋にあった…

アルビニカの開花

脱皮植物がなぜ花を咲かすのか? その答えは知らないが、花芽がニョキっと出てきた。写真を人に見せたら「いやらしい」と言われた。そうだろうか? その感覚はわからないでもないが、花を咲かせたのだ。ただし、ひまわりのように開くのは昼のうち。ウィーク…

近況覚え書き

ワンルームのアパートでベランダー未満の俺はなんだろう。部屋の窓側にシートを敷いて、植物ゾーンにしているのだ。 まず多肉植物連中(id:goldhead:20060406#p1)のその後をメモ。アッザムっぽい「巻絹」は、四方の茎の先がどんどん伸びて、ポット(買った…

種なし柿のこと

先日、ラジオに‘ベランダー’のいとうせいこうが出てきて、身近な園芸について語っていた。「はじめてやって枯らしてしまったことをトラウマにやめてしまう人が多いが、命はいずれ死ぬもの。自分がその死を看取ってやったと思えばいい」などと言っており、実…

校長先生朝礼挨拶

おはようございます。みなさん、季節の変わり目で、急に寒くなってきましたので、風邪には注意してください。秋と言えば味覚の秋などと言われますが、柿が色づいてくるのを今朝も見ましたが、みなさんのお家でも、デザートに柿を食べたりするかもしれません…

命名の儀でございます

http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20060912-88991.html お名前は悠仁(ひさひと)さま 恥ずかしながらパッと目に入った漢字から、お名前を読むことかないませんでした。 お印はコウヤマキ。全国の植木屋さんは一気に増産体制に入ること間違いあ…

藤原組長は何をばらしちゃうのか?

http://www.naigai-times.com/content.php?janre=fight&key=1002429 鋸(のこぎり)で切った後、形成層をカッターナイフで内側に削ぎ、底に軽石、赤玉土を敷いた。切り口に水苔をうすく当て、上に赤玉土をのせる。アルミ線で土鉢にしっかり固定、水をたっぷ…

ポーチュラカは好きか?

俺はポーチュラカが好きだ。おもちゃみたいな花が、路地裏の放置されたプランターやハンギングで咲いているのを見ると、うれしくなってしまう。ろう細工みたいな、ゼリー・ビーンズのような、プラスティックのイミテーションみたいな色々の花。梅雨のころか…

多肉植物が増えた

また買った。名前がまたわからなかったので調べた。手元の『サボテン・多肉植物ポケット事典』では愛星(アイボシ)に近いように思われる。ベンケイソウ科クラッスラ属。出身地はナミビア。遠いところからどうも。しかし、ネットで検索すると、クラッスラ属…

久々に多肉植物を買った

昨日の帰り、スーパーに併設されている花屋さんで多肉植物を買った。百五十円。中央のサボテンっぽい部分から、四方に茎を伸ばし、そのカラフルなアッザムのような姿に心惹かれたのである。買うときに、花屋のお姉さんに「これ名前わかりますか?」と聞いて…

ケルベラの元気がない

俺の部屋には生意気にも観葉植物があって、それはケルベラだ。ケルベラはオキナワキョウチクトウともいい、またの名をミフクラギという。ミフクラギの意味は「目がふくらむ」で、要するに全体に有毒のこの植物を触った手で目ぇこすろうもんなら、腫れるよ? …

貝割れ大根の花が咲く

俺は種を見ると植えたくなり、茎を見ると挿し木したくなる類の人間である。だから、サラダにして喰った貝割れ大根の中の一本や二本や三本を植木鉢に挿してみるなんてのは日常茶飯事である。そんな運命のいたずらを知ってか知らずか、それともやはり我関せず…

プラタナスの木陰で

右上の小さな写真は、先週末に撮ったプラタナス類(日本には三種見られる。面倒なので同定はしない)の写真である。プラタナス、などというとなにやら木陰や並木道などの言葉が似合い、どうにもおしゃれな感じすらする。そのおしゃれな感じが、スズカケノキ…

どこまでが生命か、どこからか生命か

科学的な定義としての「生命」ではなく、「生物が生物として存在し得るゆえんの本源的属性として、栄養摂取・感覚・運動・生長・増殖のような生活現象から抽象される一般概念」(広辞苑)としての話をする。 ☆☆☆☆☆ 俺は台所で生命について考えることが多い。…

十月十日にアサガオが咲いた

季節外れもいいところといったところか連休の間にアサガオが咲いた。日記を読み返せば七月二十二日には植わっていたはず(id:goldhead:20050722#p1……鉢をひっくり返したというだけで、なぜ俺はアサガオの生育状況を記しておかなかったのか)のもので、つぼみ…