カップヌードル

 「トリビアの泉」放送翌日、関内駅そばのセルテ地下にあるスーパーにカップ麺を買いに行った。別に、トリビアの影響を受けたわけじゃなく、昼飯用にまとめ買いするだけだ。自分がカップ麺を選ぶ基準はただ一つだ。値段が百円以下。まあ、この基準がちがちではやや厳しいので、最大百二十〜三十は許容している。
 さて、トリビアでも高評価だった日清のカップヌードル。こいつら、小さい癖に特売じゃないと百四十五円くらいだ。だから、あまり買うことはない。今日食べたのは同サイズのホットヌードル海鮮しょうゆ味。別にカップヌードルに劣るとは思えないな。
 そうだ、自分はもうカップヌードルしょうゆ味が大嫌いというか、いっさい食べる気がしないのだった。理由はよくわからない。昔は好きだったとは思うが、嫌いになるほどたくさん食べたわけでもない。ただ何となく、もう食べたくないのだ。