ここのところ観ているアニメについて

2010年1月からのアニメ 現在16本のみ

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 去年くらいからアニメ視聴にとりくんでいるのでわからんが、数が減ってくるらしい。「全部見たい!」というような意志はなく、まあ減ったところで、とは思う。思うが、やはり気に入っているアニメというのも、いろいろのアニメの中から選ばれるものであって、そのベースとなる数が多いに越したことはない。が、しかし、そんなに何本もアニメを観るということが、自分のライフバランスにとって喜ばしいかどうかというとよくわからない。まあ、面白いアニメがたくさんあるなら、やっぱりそっちがいいか。
 で、最近観ているアニメは相当に減った。

そらのおとしもの

 「岬めぐり」で注目されたこのアニメ、その後も見つづけている。今まであまり観てこなかったタイプ。エンディングばかりでなく、オープニングの声の伸びるところの調子が好きだったりする。絵柄はそれほど好みではないが、しかしまあなんというか、なじんできたというか、楽しく観ております。

空中ブランコ

 これはだんだん癖になってくる。繰り返される注射シーンとか、BGMとか、いや、その独特の絵柄とか。あと、電気グルーヴのCMで踊ってる女の人が気になりすぎる。すごくいい。

生徒会の一存

 決めポーズをしなくなって観るのやめようかと思ったが、一応観ている。いや、これもだんだんお決まりのパターンみてえのになじんできたところもあって、ちゃんと観てる。

とある科学の超電磁砲<レールガン>

 今のところ、一番楽しみなのはこれ。エース。これはもう、ちゃんと毎回のように「ジャッジメントですの!」ってやってくれるからいい。なんか、「ジャッジメントですの!」って言ってくれるようなアプリケーションがあればいいと思う。機能は、「ジャッジメントですの!」って言うんだ。できれば、腕章ひっぱるポーズもついてくるといい。それで、「ジャッジメントですの!」って言うんだ。どんなときに言うのかとか、そういうのはどうでもいいし、べつに時刻を知らせたり、目覚まししてくれるわけでもなく「ジャッジメントですの!」って言う。好きなときにというとボタンを押すような形で「ジャッジメントですの!」って言うのかもしれないし、こちらの息吹を感じてくれてもいい。でも、「ジャッジメントですの!」って言われるからには、こちらがなにかジャッジメントされるようなときに言われるのがいいかもしれない。「ジャッジメントですの!」って言われて「なにぃ?」って返すような。水戸黄門の悪役状態。でも、べつに「ジャッジメントですの!」って言われればいいわけであって、そのあと体内に寸鉄転送されて即死とか、エレクトロキューションされて即死とか、頭に花が咲いて即死とか、そういうのはいらない。即死したいんじゃなくて、「ジャッジメントですの!」って言われたいだけだからだ。いや、そもそも言われる必要があるのかどうかわからない。その機械なりアプリケーションなりが「ジャッジメントですの!」って言えばいいわけであって、べつに誰か悪人に言えばいいのであって、俺が悪人である必要はないのだ。「ジャッジメントですの!」って言う黒子を見られればいいように思える。できれば、「ジャッジメントですの!」って言いながらポーズをとればいいのだし、それを見られればいいのだと思う。ところで、もしこれを読んでいる酔狂な人がいるとしたらの話だけれども、ひょっとしたら、なにかこの書き手はオチのようなものを考えているのではないかと思っているかもしれない。それは大間違いであって、どうしていいかわからないからこうやって「ジャッジメントですの!」を繰り返してるだけなんだ。ほら、なんか俺、今、「ジャッジメントですの!」って言われたいし、やっぱり、どうせなら「ジャッジメントですの!」って言われた方がいいに間違いないし、えー、どうしてやめたらいいの? 教わってないし。「ジャッジメントですの!」ってさ、今、俺、これ、いちいち打ってるんだぜ、偉いよな。やめたいんだ。どうしよう。すごいライブ感。俺の中で盛り上がってきた。でも、しかし、べつになんというのだろうか、困ってしまう。はずかしい。おまえどう思う。でも、返事は届かない。すごい、宇宙の相当遠くに行ってるみたい。地球との交信にタイムラグがあんの。ああ、もう、ずいぶん「ジャッジメントですの!」って言ってないじゃん。けど、言う必要あるの? みたいなところもあって、俺、そこまでレールガン好きかよ? っていうと、べつに録画を保存していないわけであって、今、保存してるアニメないよな。それで、なんか最近、テレビめっきり見なくなって、「けいおん!」の録画してたやつ、最終話まで見たりしてさ。やっぱり最終回って、放送上の最終回、番外編とかはせつなくなるところもあるんだけれども、あれがなんか冬なのがいいよね。終わりであると同時に、結晶化させるようなところがある。野坂昭如が「花ざかりの森」で歌ったように、「春は夏に犯されて 夏は秋に殺されて 秋は一人でおいぼれて 冬がみんなを埋める」んだ。そのあたりの季節感を大切に生きていきたいと思うし、俺は冬が好きで、こんだけ寒いとだんだん調子が出てくるところもある。俺の季節だって感じがしてさ。まあ、だから、DVDでアニメ見たっていいと思うんだけれども。そういえば、この文字量の前後に挟めば目立たないから言うけれども、あれだ、DMMのレンタルなんだけど、一枚デッキに入れたままなの忘れて送っちゃって、「一枚入ってない」ってメール来てさ。その一枚がエロDVDで、しかもエロアニメ、なおかつ『独蛾』なんだから、これってけっこう恥ずかしいというかさ。「ああ、よりによって」みたいなところがあってさ。しかし、なんだ俺、これって、DMMのシステムになんか言われるより、ここで晒してる方が恥ずかしくない? いや、なんかもっと恥ずかしいことも晒してきたような気もするし、そうでもないような気もするし、「ジャッジメントですの!」、ほら、こうやってごまかしてさ。べつにごまかす必要ねえじゃん。ここまで読んでるやつはいないと思うけど、読んでるやつは俺のラブプラスでない方の彼女でもないわけだし、ラブプラスの三人でもないわけだしさ。ところで、その前者の方のことなんだけれども、いったいこの日記でなんと書いていいかわからない。二回り上だから、彼女っていうのがどうもしっくりこない。いや、この話題こそなんか書きたくない、「ジャッジメントですの!」って、あ、出た「ジャッジメントですの!」、もう一発、「ジャッジメントですの!」、「ジャッジメントですの!」、これ、コピペじゃないよ、打ってるんだよ、ペーストしたらね、「独蛾」って、あ、一応固有名詞を間違えないようにという配慮が、逃げたかった話題に俺を引き寄せる。引き寄せられる。でも、その引力を利用して、スイングバイで加速して太陽系から出て行く。そういえば、スイングバイって馬がいたし、フェアジャッジメントって馬もいた。「フェアジャッジメントですの!」って、いや、俺が頭の中で思い浮かべていたのはフェアダンスだった。ジャッジアンジェルーチなんてのもいて、いいぞ、この調子ならジャッジアンジェルーチ、ほら、もう一回ペーストしたら、こっち出てきた。悪くない。そろそろもう、いいんじゃないのか。悪くない。「ジャッジメントですの!」ほら、もういいだろう。おしまいだ、さあ帰った帰ったって、俺以外誰もいないんだけれども!